相談者:建設会社社長
建築・建設・宅建は、とても関連性のある業務です。例えば、建築物の設計監理を行い(建築士事務所)、その後、設計図をもとに工事を施工し(建設業許可業者)、完成した建物を不動産として販売・賃貸する(宅建業者)というように、一連の流れをすべて自社で行ないたいとう事業者さまにとっては、どの資格(免許)も欠かせないものとなります。
回答者:行政書士
また、「建築士事務所で社員として働いていたけど、独立をして自分の会社(建築士事務所)を設立したい」という方もいらっしゃいます。
そこで、このページでは、建築士事務所登録を行う際に知っておいた方がよいことや、必要な書類などの基本的事項をわかりやすく記載させて頂きます。もちろん、「面倒なことはすべて丸投げしたい」という方は、行政書士法人スマートサイドに遠慮なく、ご連絡ください。