「建築士の資格を持っている人を採用した」「建築士事務所登録をしたい」「建設業許可と一緒に、建築士事務所登録ができないか?」とお考えの方はいらっしゃいませんか?建築士の資格を持っている方が、会社にいるのに建築士事務所登録をしないのは、もったいないですね。
実際に建築士事務所としての営業を行うかどうかは別として、建築士事務所登録を行う方は多いです。不動産業や建設業をメインで行いつつ、建築設計も行うという事業者の場合、建築士事務所登録は必須ですね。ぜひ、建築士事務所の登録を検討してみてはいかがでしょうか?
サポート内容
1.要件の確認
まずは、建築士事務所を登録する際の要件を満たしているかを確認いたします。建築士事務所登録をするには、建築士がいるだけでは足りず、その建築士が「管理建築士講習」を受講していることが必要です。
2.申請書類の収集・作成
建築士事務所登録をするには、代表者や管理建築士の住民票・会社の登記簿謄本などが必要です。これらは、すべて弊所で取得することが可能です。また、申請に必要な書類も作成いたします。
3.申請書類の提出
建築士事務所登録をするには、作成・収集した書類を実際に提出しに行かなければなりません。東京都の場合は、東京都庁ではなく、新宿にある「東京都建築士事務所協会」です。御社に代わって提出しに行きます。
建築士事務所登録に必要な費用
項目 | 費用 |
一級建築士事務所登録(登録手数料) | 18.500円 |
二級建築士事務所登録(登録手数料) | 13.500円 |
行政書士報酬として | 100.000円 |
注意点
- 登記簿謄本や住民票などは、実費分を別途請求させて頂きます。
- 御社に在籍している建築士が管理建築士講習を受講していないと、建築士事務所登録はできません。
- 管理建築士の建築士免許証の原本、管理建築士講習修了証の写しが必要になります。
- 管理建築士は、御社に常勤していることが必要です。